風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

琵琶湖からの比叡山

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今日は久しぶりに浜大津に行ってきました。

曇り空だったので、

琵琶湖の色もどんよりと今ひとつ冴えない色でしたが、

雨が降っていないのでよしとすることに。

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琵琶湖側から見える比叡山

私は大津育ちなので、この比叡山の姿を見て育ちました。

一方、ムスメは京都側からの比叡山の姿を見て育っています。

なので、ムスメは琵琶湖側からだと、

どこが比叡山にあたるのか、わからないようです、(^^;

確かにこちらからだと、尖ってないものね。

そういえば、私が出た小学校の校歌の一節に比叡山が出てくるのですが、

ムスメの小学校の校歌の一節にも出てくるのです。

それもどちらも冒頭一番に。

それだからか「比叡山」というのは、

特別な山という思いが出てくるのかもしれません。

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柳が崎沖を帆走していた470(ヨンナナマル)。

(自分の目ではディンギーかクルーザーかの区別もつかないくらいだったのに、

20倍ズームってえらい。←と、何回言っていることか、笑。)

今日の風は強すぎず、弱すぎず、安定していて、

私的には大好きな北東の風。

こうやって写真見ているだけで、

顔に当たる風の感触と、

パシャパシャと水を切る音が聞こえてきそうです。^-^

 

(おまけ)

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ぷかぷかとけっこう揺れている波間をただよう水鳥。

最初、カイツブリ?と思ったのですが、

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もしかして、キンクロハジロの♀かしらん?