風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

この木何の木?

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京都御苑今出川口の近くに、とてもりっぱな樹がありました。

何の樹だろう…と近づいてみると、

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なんと銀杏の樹ではありませんか。

銀杏は街路樹によく植えられていますが、

道路の邪魔にならないよう剪定されているので、

細長く背の高い形をした樹だとばかり思い込んでいました。

本来はこんなに底辺の長いどっしりとした形をしていたのですね。

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 大きな樹の下に入って上を見上げると、

お日様の光で葉っぱが美しく輝いていました。

とても大きくて、そしてとても美しい銀杏の樹。

しばしみとれてしまいました。^-^

 

早いものでもう6月。

風が心地よい季節がもうすぐ終わり、雨の季節がやってきます…。

今日の写真は5月の名残。

 

 (おまけ)

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水飲み場に来ていたのは、メジロちゃん。

キョロキョロしては、水に飛び込んでバチャバチャ♪

暑くなって来たから、水浴びが気持ちよいよね。^-^