風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

夕暮れの移ろい

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今日(6/5)はずっと曇り空だったのだけれど、

夕方、お日様が沈む頃になって空が明るくなりました。

外に出てみると、ちょうどお日様が沈んだところでした。

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今日は久しぶりに(10年以上会ってなかった)友人が

訪ねて来てくれていたのですが、

急遽、彼女も巻き込んで、夕暮れ鑑賞会。

手すりにもたれて、空をながめながらのおしゃべりtime♪

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空の色と雲の形が刻々と変わっていきます。

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「法」の山の向こうは、あかるいピンク色+青色

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辺りが少し暗くなって、街灯の明かりがつきました。

ここでいったん部屋にもどったのだけれど、

7時半過ぎ、ピアノからもどったムスメの

「外がすごい色!」という一声で再び外へ。

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なんだかこわいような、ゾクゾクする空の色でした。

 

夜の11時過ぎ、

この辺りいったいを吹き抜ける風の音がきこえました。

ザザザーというその音は、間を置いて2回。

それと同時にカラコロロンと、

からっぽのペットボトルのころがる音。

おや、ネコバスでも通り過ぎて行ったかしらん?

そう思ってベランダに出てみると、

ぼんやりとした黄色いお月様が、ぼつんと空に浮かんでいました。