暦の上では立秋。
その二文字を見ただけで、心なしか風が涼しくなったような気もするけれど、
じっとしていても汗は額を伝って落ちていきます。
朝、川が地球を映し出していました。
百日紅と白い雲、
朝の風景はまだまだ盛夏。
川に映るのは夏空。
きらめく光の中のシラサギ。
夕方になると、川に映る空に初秋の気配が。
この風景にもほのかに秋が混じってる。
夕方の地球は光がやわらかく、移り行く季節を映し出す。
秋が少しずつ混じり合う空。
(おまけ)
帰り道、オハグロトンボを見かけました。
2羽(匹?)で、ずっと追いかけっこしてる。
ハネムーン中なのね。^-^