今週の月曜日のこと、
河原を歩いていたら、黄色いお花が目にとまりました。
遠くから見た時は一瞬キバナコスモス?と思いましたが、
ズームしたら違いました。
家に帰って図鑑を見たところ、
「キクイモ」という花がそれらしいように思ったのですが…、
ネットで見ていると「キクイモモドキ」という花もあることがわかりました。
さて、これは「キクイモ」なのか「キクイモモドキ」なのか…。
どちらにしても、外来種のようです。
夕方、ススキの穂の向こうにもたくさん咲いているのを見つけました。
あれ?朝はここにも咲いてたかのかしらん?(気づかなかった…。)
そして昨日の水曜日、ふたたび写真を撮ろうかと思っていたのですが、
月曜日に咲いていた場所には、もうお花はありませんでした…。
たった1日あいただけなのに。
その近くにわずかにひとつ、ふたつ、草にうもれて咲いているだけです。
このお花の命は短し…なのかな?
自然はいつまでも同じ状態では留まっていません。
同じ場所でも、1日単位で風景が変わっていくのですね。
(おまけ)その1 川辺に咲いていた花たち
キクイモ(もしくはキクイモモドキ)が咲いていた近くに、
ツユクサがまだ咲いていました。この花は次から次へと息長く咲いています。
昔、子どもの頃住んでいた社宅の庭にあったお花。
あの頃は、ゆでたまごの花と呼んでいました。^-^
(ほんとの名前、忘れた…(^^;)
↑タマスダレでした!(okiraku_tonboさんのおかげで無事にすっきり♪)
紫がかったピンクの花。これも何だっただろう…。
↑これも「ツルボ」ではないかと…。(okiraku_tonboさんにふたたび感謝。)
(おまけ)その2 キバナコスモス
バス停の横に咲いていました。
こちらはほんとのキバナコスモス、(^^;