よく晴れた日の午後に、伏見稲荷大社まで出かけました。
楼門前の狐。
この狐は鍵をくわえています。
こちらの狐は玉。
本殿前の狐は、黄金色をした稲穂をくわえています。
稲荷神は農業の神様ですから、お使いの狐が金の稲穂を加えているのは
いかにも…という感じです。
ちょうど今は実りの秋、稲穂を加えた狐は、
今の時期にぴったりな神様のお使いですね。
対の狐はじっと見守っています。なかなか凛々しいお顔。
こちらの狐は巻物をくわえています。
こちらの狐は玉。
千本鳥居の入り口の狐さんは、巻物を加えていました。
さて、千本鳥居を延々と歩いて、まずは奥の院へとめざします。
本殿から奥の院への様子は、旅日記のほうに記しました。
よろしければ、お立ち寄りください。m(_ _)m