今にも雨が降りそうな黒い雲の隙間から、夕陽がのぞきました。
その夕方、ぽつりと川の中で寝ていたダイサギさん。
何か気配を感じたのか、むくっと起き出しました。
ダイサギさんの首の折り畳み方(?)が器用ですね。
(さすがろくろっ首です。^-^;)
あ、何か見つけた!
なぁんだ、枝か…。
枝から波紋がひろがりました。
なんか美味しいもの、流れて来ないかなぁ…。
たそがれるダイサギさんでした。
(おまけ)
その前の日の鴨川。
橋がきれいに映り込んでいました。
ワイルドな猫ちゃんがやってきました。
ジャンプ!
なんか文句あるにゃ!
ずりっ…。(足をすべられてバタバタしているの図…^-^;)
そんな平和な(?)猫の日常を眺めている芙蓉でした。