風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

光琳の梅、そして日本ラグビーの聖地「雑太社」 @ 下鴨神社

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お天気がよかったので、そろそろ光琳の梅が咲いているのではないかと思い、

旧三井家下鴨別邸見学のあと、下鴨神社へと赴きました。

 

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光琳の梅。

尾形光琳がこのあたりを描いたのが「紅白梅屏風」だったことから、

以来、この梅を「光琳の梅」と呼ぶのだそうです。

 

f:id:kazenokomichi:20180308114119j:plain御手洗川にかかる輪橋(そりはし)と光琳の梅。

 

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青空によく映えます。

 

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屏風絵風に切り取ってみました、^-^;

 

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青空に舞殿。

 

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さざれ石のそばには、

 

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馬酔木が日に輝いて咲いていました。

 

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侘助。

 

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さて、帰りに糺ノ森の馬場のほうを歩いていましたら、

真新しい神社が建っているのを見かけました。

 

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「雑太社(さわたしゃ)」というのだそうです。

 

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おや、絵馬の形が変わっていますね。

ラグビー絵馬ですって。

 

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実は明治43年にこの社前の馬場で、初のラグビーの練習が

第三高等学校(今の京大の前身)と慶應義塾大学生との間で行われたのだそうです。

ここは「第一蹴の地」として、日本ラグビーの聖地なんですね。

ラグビー絵馬は河合神社のほうで授与されているそうです。

 

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春遠からじ。

次は賀茂川の桜が咲くのを指折りかぞえて待ちましょか。

 

<関連エントリー>

下鴨神社へ赴く前に行った旧三井家下鴨別邸の記事。

kazenokomichi.hatenablog.jp

以前に撮った光琳の梅を載せた記事。

kazenokomichi.hatenablog.jp

kazenokomichi.hatenablog.jp