風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

アマガエルのおてて?(ちょこっと追記)

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朝、カーテンを開けると景色がかすんでいました。

山がはっきり見えません。

今日は黄砂が飛んで来ているということでした。

それでも近くで見るカエデの木は、それはそれは輝いていて、

これぞ本当に「まぶしい緑」。

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アップにすると、小さなカエルのおててがいっぱい。(笑)

そっかぁ、このカエデはもともとアマガエルの手だったのかな?!(^^;

(追記:カエデの名は「かえるの手」→「かえるで」→「かえで」と転じたらしい。)

(おまけ)

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黄砂の大気の中を落ちる夕日。

遠くの山もかすんで、日本画的な風景です。