風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

空の展覧会

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6月6日の朝、この日は金星の太陽面通過ということで

ベランダで様子をうかがったら、太陽に雲がかかっていました。

なんだかお魚のような形の雲に飲み込まれてしまったような感じ…。

(結局、ムスメが学校に眼鏡を持って行ったため、

ほくろのような金星には出会えず仕舞いです。)

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次にベランダに出た時には、こんな空。

灰色雲なのに、端っこが太陽の光でやたらと光っています。

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鴨川デルタの空の様子。

うん、今日(6/6)はいいお天気です♪

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ここからの比叡山のながめも今日は1枚の絵のよう。

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南のほうは、油絵で描かれたような雲がひろがっていました。

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水の中の空のむこうにも、別の世界が広がっていそう。

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まるで大空に向かって、鳥が飛翔しているような雲。

フェニックス…?

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最後はコンテで描いたような夕焼け。

この日は1日、空で展覧会をやっていたようです。^-^

 (おまけ)

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ひょいと目の前に降り立ったカワラヒワ

あれ?ちょっと色が薄い…幼鳥かも?

このとき、背後からずんずんずん!と足音が聞こえてきて

内心すごくあせって撮りました。(笑)

そして私を追い越して行った外人さんに驚いて、

このコは飛び立ってしまいました…、残念。(^^;

その後、近くの樹の上でコロロロ、キュリリリリ♪と

可愛らしい鳴いていたのだけれど、

声はすれども、姿は見えず…またまた残念。

 

(お知らせ)

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「風の小径」のそのまた小径として、再開しました。(おじぎ)