風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

薄明光線ともくもく雲。

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7月30日(月)の夕方。

西の空に、美しい薄明光線が。

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大文字山の上には、巨大な空中島のような雲が覆いかぶさるように。

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南の空には雲の輪。

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南西の空。ちょっと薄明光線の魔法がかかった空。

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ふたたび西の空を見ると、薄明光線の中を飛行機が通り過ぎて行きました。

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おうちに帰って来た頃。

夕陽の上の雲の上から、まだかすかに薄明光線が。

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赤く輝きながら、もうすぐ太陽が沈みます。

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その頃の東の空。夕陽の反射を受けるもくもく雲。

(おまけ)

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この日の川に映る夏雲。

(おまけ)その2

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月齢10.9のお月様。

 

また夜中の3時過ぎ、ふとベランダに出てみたら、

今夜も美しい星空でした。

比叡山の横っちょに金星とそのうえに木星、

そして木星のちょっと右下にある赤い星がアルデバラン。

(今夜はちゃんと「今日のほしぞら」を確認しながらながめた、笑)

惑星はきらっと光り、恒星は瞬いていました。