風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

涼風至。

立秋の夕方、6時半過ぎに散歩に出ました。

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 2日前同じ時間に歩いた時と、今日は空気が違いました。

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 顔に涼しい風が当たります。

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昼間は玉のような汗が吹き出ていたというのに。

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気がつけば、日暮れも少しずつ早くなってきました。

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ヒグラシの声に混じってツクツクホウシの鳴く声が…今夏初。

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2日前と同じ場所(休耕田)で写真を撮ったけれど、

まったく違う風景…今日は夕陽の向こうに宇宙が見えます。

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7時半は、もう夜の景色…。

(おまけ)

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今日の散歩の途中で見かけた猫ちゃん。

近づいたら、ビューンと逃げて行きました、(^^;

そして散歩から帰ってきて通用口の扉を開けようとしたら、

横にある金木犀のあたりで、どさどさっ!という音が。

ぎょっとしておそるおそる扉を開けたら、

なんと上階の渡り廊下から猫ちゃんが降って来ていたのでした。

(今度は黒猫…)

私と目が合った途端、しまった!見つかった!という顔をして、

またもやビューンと逃げて行きました。(^^;