風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

空燃ゆ

今日は、雨がやんだかな…と思うも、

たまにぽつりと雨粒が落ちて来るお天気でした。

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仕事が終わり建物から出た途端、目に飛び込んで来たのはこの空でした。

部屋のブラインドはすでに閉めていたので、

こんなすごい空になっているって、気づかなかったのです。

思わず「わぁ!」って声をあげました。

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見ているうちに、どんどん赤くなって、まるで燃えているような空に。

ちょっとこわいような空です。

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西の空の色がおさまった頃、たそがれ時の河原に向かいました。

対岸の建物の光が夢の国のように、川に映ります。

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北の方に少しだけ夕焼けの残り。雨がぽつりぽつりと降り出しました。

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木立の向こうは夜の国…。

川の水が少しだけ復活していました。

 

帰って来てから、真っ赤な空の写真を見ていたら、

「真っ赤に燃えた太陽だから…♪」というふるーい歌が頭の中で流れました、(^^;;

 (おまけ)空にいたもの。

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これはiPhoneで撮った写真なんですが、

よく見ると、左の端っこにひよこさんが…笑。