風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

"ちゅん"と桜の物語。

4月3日(水)

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5日ぶりに鴨川沿いを歩いたら、桜は満開でした。

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そこへやってきた"ちゅん"1羽。

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きょろきょろ、だぁれも見てないよね。

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えへへ、その間にひとつ失敬♪

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いやいや、ぼくは何にもやってませんよ〜!(と、知らん顔の"ちゅん")

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そして、またもや、花をひとつ、ぷちっと切りました。

"ちゅん"君、「カメラは見た!」…だよ。

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いっぽう、このちっちゃな桜の木は、

冬の間、よくすずめのなる木になっていたけれど…、

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よっぽど気にいっているのか? まぁ、なんと食い散らかしていることよ。

ちっちゃいけれど、よっぽど美味しい桜の木なの?

 

(おまけ)

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桜と大文字。

対岸の桜プラス柳が、どうも桜餅に見えてしまう私は食いしん坊… (^^;

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満開の桜と比叡山。今日も花曇りな1日。

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いつのまにか、咲いていた紅枝垂。

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満開のユキヤナギと桜。

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ピンク色に煙る。

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まるでしだれ桜のように大きく枝が垂れたソメイヨシノ

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そして…、ずっと桜がつづく道。

 

昨日心配したような大荒れにはならなかったけれど、

ぽつぽつと小雨降るお天気。

そのせいか、夕方には川沿いのこの道はほとんど人がいませんでした。

桜並木を贅沢に独り占め。

(いや、ムスメと歩いていたから、二人占め?)