7月8日(月)
仕事帰りに四条に出かけたので、うちに帰って来たのは午後8時前でした。
日が沈んでずいぶん時間が経つというのに、
昨日は西の空はまだうっすらと紅をさすように明るかったのです。
航海薄明ぐらい?それとももう天文薄明の時間?
けれども、そのうちだんだん夜の帳がおりてきました。
そのなかで宵の明星がひとつ、
ダイヤモンドのような輝きを放っていて、美しかったです…♪

- 作者: アンネエルボー,Anne Herbauts,木本栄
- 出版社/メーカー: ひくまの出版
- 発売日: 2002/04
- メディア: 大型本
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この薄明の時間の空に出会うと、いつもこの本のことを思い出します。
ところで歳時記カレンダーによると、
昨日(7/8)は「温風至(あつかぜいたる)」。
暖かい風が吹いて来る頃…という意味だそうですが、
「温風至」というよりむしろ「熱風至」というイメージの昨日の風…^-^;