8月11日(日)
話は再び夏の思い出にもどります。
白樺林の向こうに小さな湖がありました。
静かな湖畔の森の影から♪と、思わず口ずさみたくなるような…。
(ここにカッコウがいるかどうかは不明ですが…^-^;)
湖の静かな水面に、夏の雲が映り込んでいました。
女神の住む山から湖に流れ込んでいる小川。
冷たい水の音が、涼しさを誘います。
…ところで、これを書いている今日の京都は大変お暑うございました。
午前中は何もしなくても、汗がダラダラと…。
お昼にざーっと雨が降ったので、ちょっと一息ついて、
窓から少し涼しい風が入って来たのだけれど、風が止んだら、再び暑い…。-_-;
8月中になんとか夏の思い出シリーズ(いつの間にかシリーズ化、笑)と、
旅日記を書き終えたいので、急ピッチで作業をしようと思いつつ、
あまりに暑くて作業がすすみません。^-^;
せめて、この水の流れでも見ながら、涼むことにいたしましょう。
(それにしても、京都の水道の水はなんてぬるいんでしょう!
信州に比べたら、お湯ですよ、お湯!)
そんなわけで、なんとか旅日記はひとつ更新しました。
kazenonakanotabi.hatenablog.jp
『風のなかの「旅日記」』「2013夏の旅-その4-女神湖」
この女神湖の植物図鑑編です。
よろしかったら、お立寄くださいませ。(おじぎ)