風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

静かな湖畔のカルガモ親子♪ -早朝の女神湖にて-

8月12日(月)の早朝、

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朝靄たつ女神湖は、

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昼間に訪れたところとは、まったく別の湖のようでした。

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昼間、沖に出ていた船は桟橋にくくりつけられ、湖は静寂に包まれています。

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桟橋には湖面を覗き込むナルッシストな(?)セキレイが1羽いるだけ。

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何か動くものの気配がしたので、そちらのほうに行ってみると、

カルガモの親子がおりました。

おぉ、こんな時期にまたヒナに出会えるなんて!

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ヨチヨチ、ヨタヨタと、湖へと急ぐ子どもたち

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団子になって泳ぎます。

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動くぬいぐるみ…^-^;

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お母さんのそばで、くるくる。

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はい、みんな行くわよ♪ は〜い♪

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ねぇ、お母さん、沖のほうへ言ってい〜い?

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はいはい、ではこっちですよ。

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カルガモ親子は、朝もやのなかをすべるように泳いでいきました♪

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 さて、ずいぶん空が明るくなってきたので、帰ろうと車に乗り込もうとしたら、

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目の前の堤防に、さきほどの親子がいたのです。

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ひゃー、落っこちそう!!

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かなり急な斜面(いや、ほとんどまっすぐな壁)なんだけれど…

必死で食べているチビちゃん♪

カモって…たくましい!

 

(おまけ)その1

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ペンションにもどってきたら、エサ場にウソのカップルが来ていました。

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♀は警戒心が強いのか、それとも臆病者なのか?

私が近づいたら逃げて行きました。

(すみません、うっかり♂と♀を間違えてました。

訂正および、写真を1枚追加しました。)

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♂はひまわりの種を食べるのに必死で逃げない…笑

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近くの梢に止まるウソさん。

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朝食はお外でいただきました。

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おかわりすると、そのたびに違うパンが出て来ました♪

自家製のパンだそうで、美味しかった〜♪

 

(おまけ)その2

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雲海の朝焼けは優しいピンク色でした。

 

kazenonakanotabi.hatenablog.jp

『かぜのなかの「旅日記」』に

2013夏の旅その6-朝靄の女神湖、そして霧ヶ峰」をアップしました。

雲海の朝焼け、そして霧ヶ峰の雲海の様子です。