風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

松の木の鳶(訂正・追記あり)

9月の最終日。

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大きな松の木の上に鳶の姿がありました。

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目がクルリンとしていて、可愛いです。

今年生まれた子でしょうか?

↑Tpongさんのコメントでこの子は成鳥だとわかりました。

(Tpongさん、ありがとうございます。m(_ _)m)

なので、題名も「鳶の子」から「松の木の鳶」に訂正です。^-^;

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 小首をかしげるその姿が何とも可愛らしい。

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 鳶のこの横には、大きな巣らしきものがありました。

この夏、ここで鳶は子育てをしていたのでしょう、きっと。

(こんなに大きな巣、ヒナがいるときに気づけばよかった!)

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9月の終わりの空。

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亀石は半分ほど。他はすっかり陸地化した場所に埋もれています。

(結果的に賀茂川の流れの方はデルタまでは渡れます。

高野川側は水没している飛び石があるので、渡れないけれど。)

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そらに浮かんでいたのは、中トトロと小トトロ?!^-^;

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川面に白い雲が映る。

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雲は支流の流れがつくる波紋のなかで揺れていました。

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道端のムラサキシキブ

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白丁花に来ているヒョウモンチョウ

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羽根をひろげてくれたけれど、ちょっと遠い…。

(これ以上近づくと逃げてしまいます。)

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 モンキチョウもヒラヒラとやってきていました。

 

ー☆ー

あっという間に9月が終わりました。

今日は10月初めの日でしたが、お昼間は暑くて半袖で充分でした。

フジイダイマルの横を通ったら、まだ入り口でシュワーっと、

ミスト出てたのにはびっくり。

街中には、まだ夏が残っていました…。

(あとでお天気サイトをのぞいたら、午後3時は30度になってました…ふぅ。)