11月に入り、もみじもぽつぽつと色づきはじめました。
今年もまたぼちぼちと紅葉便りをお届けします。^-^
昨日、紫野泉堂町まで出かける用事があったので、
その帰りに、鷹峯にある「光悦寺」に行って参りました。
入り口から連なるもみじは、まだ青々として。
でも少しずつ、色づいているもみじもあったり。
光悦寺は、もともとは江戸時代の芸術家「本阿弥光悦」に
徳川家康が与えた土地なのだそうです。
よってここは、芸術の一大集落であったらしい。
帰って来てから気づいたのだけれど、入り口の屋根瓦にお顔がありました。
これも鬼瓦の一種なのかしら?
もみじの木漏れ日がさす小径。
緑から赤へ。
本日は、雲一つない秋晴れ♪
鐘堂の手前のもみじも、
オレンジ色に。
お日様の光に透ける紅葉。
さて、ここまでが光悦寺の入り口…^-^;
ここから拝観料(300円)をおさめて、お庭に入ります。
お庭編は、また次のエントリーで♪