話はふたたびお正月へ…(これでやっと最後、^-^;)
この冬福岡に帰省したとき、海の近くで見つけた実たちです。
「キカラスウリ」
他のものはもうシワシワになっていましたが、これだけまだ綺麗でした。
「まゆみ」(真弓)
遠くから見たら、梅の花が咲いているのかと思いました。
実が弾けて、外の皮だけが残っている状態。
「ツルウメモドキ」
かわいらしい赤い実です。
「マサキ(柾)」
皮が弾けると、四つの赤い実が出てきます。
これは弾けかけの柾かな?(すみません…風が強かったので、ブレまくりの写真。)
この赤い実は何でしょう…?(ちょっとわかりませんでした。)
「センダン」
ムクドリがこの実を食べにきていました。
こうしてあらためて見ると、
いろんなところにいろんな実があるものですね。
(おまけ)
これは銀杏の木に集まってたムクちゃん。
とある神社の鳥居の傍らにあったソテツ。
上から見たら真ん中に、こんなまあるい雌花がありました。
この柄杓の柄って、そのまんま枝を「柄」に使っているのですね。
(だから最初から節のところに柄がついている状態。)
なんてナチュラルな柄杓!
天神の地下のケーキ屋さんにて。
南天の実も、こうして飾ると可愛らしいです♪^-^
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「2014冬の旅その6-海の見える風景- - 風のなかの「 旅日記」」