今週、京都国立博物館に出かけたら、生憎の雨模様でした。
でも、雨に濡れる明治古都館は風情があって、
どこか外国の街に紛れ込んだよう。
平成知新館の横のテラスで、雨を眺めながらしばし休憩。
少し木々は色づいています。
おや、前の芝生にセキレイちゃんがやってきました。
つつつつ…。
ててててっ。
立ち止まって、物憂いなハクセキレイでした。^-^
平成知新館から明治古都館。
鏡のような水面に、どんよりとした空と木々のリフレクション。
でも、噴水がわき出したら、小さな波紋が池を覆いました。
昔の表門。明治古都館と同じく、どこか異国の門のよう。
どんよりとした空に噴水は寒そう。
噴水の向こうには何やら難しそうな人が…。
古都館の前で考える人。
表門の上にカラスがやってきました。
雨にぬれた屋根はカラスと同じ色。
あ、飛んでいっちゃった。
以上、雨の博物館でした。
<関連エントリー>
京の小径に書いています。m(_ _)m
京へのいざない@平成知新館(若干加筆あり,^-^;) - 京の小径
(おまけの話)
昨日、科捜研の女を見ていたら、ちょうど明治古都館の前で
話し込んでいるシーンがありました、
やっぱり晴れの日にもう一度、行ってきますっ。^-^;