京都御苑の桜、続きです。
京都御苑の糸桜は23日夕方、24日お昼間、そして26日夕方と、
3日に渡って見に出かけました、^-^;
時間帯によって、桜はその表情を変えます。
そして、ついそこに足を運んでしまうのは、
今、この時にしか見られない桜に逢いたいから…♪
というわけで、3日間の京都御苑近衛邸跡の糸桜編、まいります。
(写真の枚数、多いです。)
近衛邸跡にあるしだれ桜は、古(いにしえ)より「糸桜」と呼ばれています。
確かにこうして垂れ盛っている桜を見ると、「糸桜」という表現はぴったり。
日本画のような枝ぶり。
これは別の日の夕方。
池に流れ落ちるように…。
愛らしいピンク色♡
別の日。だいぶ花開いた♪
ハイキーモードで。
優しいピンク色。
青空に映えて。
清楚な色。
朔平門と。
花と蕾と。
満開間近。
ひときわ立派な糸桜。
ここにはいろんな小鳥たちがやってきます。
四十雀(シジュウカラ)。
飛び出して♪
こちらは、花のなかのメジロちゃん♪
数羽でにぎやかしく。
鳩サブレスタイル…名付けて(?)目白サブレ♪ ^-^;;
さて、そろそろ夕方。赤く照らされる糸桜はまるで燃えているよう。
夕暮れの中で…また、明日♪
糸桜もおやすみなさい。
(おまけ)
夕刻の花桃と大文字。
<関連エントリー>
(追記)以前の糸桜の記事。
2年前のエントリーを見ていると、夕方はほとんど人が居ないんですよね…。
確かにあの頃は夕方行ったら、ほぼ貸切状態だったような…^-^;
今は夕方でも外国人が多いし、
それだけ海外の方に知れ渡ってしまったスポットになってしまったのかもしれません。