
みなさま、こんにちは♪
三月だというのに寒い日が続いています。
本日はちょっともどって二月の中旬に行った智積院のお話です。

紅梅

白梅

桔梗紋と一緒に♪

紅梅と桔梗紋

この日、金堂では理趣三昧法要が行われていました。
理趣三昧法要とは?と思ったので、AIにたずねると、
理趣三昧(りしゅざんまい)法要は、真言宗で最も重要視される『理趣経』を読誦し、金剛界または胎蔵界の曼荼羅を供養する華麗で荘厳な密教法要です。護摩供(ごまく)と並び、先祖供養や結願法要など、重要な儀式として頻繁に修法されます。導師の読経に加え、職衆による声明(歌のような節)や「善哉善哉(せんざいせんざい)」の唱和が特徴です。
ということだそうです。

この日は若いお坊様が50人ほどいらっしゃって、一斉に声明を唱えられるとふわふわとどこか別世界に行くような心地がしました。

金堂の前に1本、源平咲きの梅を見つけました。

庭園の受付の方が「境内に思いのままが咲いていますよ」とおっしゃっていたので、やっぱりこの梅は「思いのまま」でした、出会えて嬉しい♪ ^-^

五色幕と白梅

名勝庭園の受付前の白梅

さて、では庭園のほうに参りましょう。
この日は法要の関係で、講堂の中は見られないとのことでちょっと残念でしたが、何度も拝見しているのでよしとします。^-^;
(胎蔵界のお部屋と金剛界のお部屋が両脇にあります。)


大書院の長谷川等伯一門の複製画

私と入れ違いでお二人出て行かれたので、その後しばらくは一人きりでした、^-^;
ここは大河ドラマ「べらぼう」の初回放送のときのロケ地に使われたそうです。

縁側から見える庭園は「利休好みの庭」「東山第一の庭」と言われたそうです。
柱にインターホンのようなボタンがあって、それを押すとこの庭園の説明が流れました。
すべてを覚えているわけではないのですが、それによると、

この石橋から向こうは安土桃山時代に作庭されたもので、

こちらの築山は江戸時代になってから作庭されたものと知りました。
ちょっと冬で殺風景なので、緑の時の写真も貼り付けております。
↓


これは10月に行った時のものです。
また、秋にはここで観月会が行われるので、1度伺ったことがあります。
昼間とはまったく違う雰囲気、幻想的なお庭でした。
↓

この襖絵のほんまもん(国宝)は宝物館に展示されています。

ほんまもんを見た後にこの複製画をみると、当時はこんなに煌びやかで豪華な襖絵だったのでしょうね…。

しばし襖絵とお庭をゆっくり独り占めしながら楽しみました。

五色幕と門

閉じられた講堂のまわりをぐるりと一周して名勝庭園をあとにしました。

その後、金堂の奥へとまいりました。ここにも紅白の梅は植えられていて、


この梅のそばにたくさんのエナガが楽しそうに囀っておりました。

エナガっち♪

かわいいフォルム

後ろ姿も可愛いです。

ちょっとピンぼけだけど許してね。^-^;

白梅と五色幕♪
ーー⭐︎ーー
さて、さきほど自分が書いた智積院を読み返そうとしたら、ここ最近の記事にしていないことに気づきました、^-^;
なのでちょこっと2025年6月分、それに2024年の12月の様子も載せておきます。

毎年、6月15日には「青葉まつり」があります。
これは弘法大師と興教大師の両祖の誕生会にちなんだおまつりなんです。

諸堂で朱印をもらって、コンプリートすると御守をいただけます。
(ちなみに名勝庭園のところはこの日は無料、阿弥陀如来の朱印がいただけます)
この御守は身代わりになってくれるお守りだそうなので、何か身につけるものにしのばせておくといいそうです。

6月なのでちょうど紫陽花が美しい頃です。


探すと、ハートの紫陽花もあったりします。^-^
(以上2025年6月撮影分)

こちらは2024年12月初旬に撮った紅葉の様子です。

智積院は四季折々、楽しめる静かないい場所です♪
(おまけ)

寒かったので、智積院の茶寮「桔梗」でお善哉をいただきました。^-^
観月会以前の記事はなんと11年前でした、^-^;