さっき写真の整理をしていたら、ずっとUPしそびれている写真があったので、
今日はそれをUPしたいと思います。
これはどこかと申しますと…はい、下鴨神社です。
そうです、(もうどなたも覚えていらっしゃらないと思うけれど)
以前「風のなかの「旅日記」」のほうで、
「下鴨神社編」はまたのちほどと書いたっきりになっている写真たちです、(^^;;
しかし「旅日記」の北海道がまだまだ終わりそうにないので、
こちらで記事をUPすることにしました。(統一感なくてすみません。m(_ _)m)
ただし、季節感がはずれてしまったものはまた次回ということで。
(夏前の写真なので緑が青々と…笑。またそれは、撮り直してきます、(^^;;)
この写真を撮ったのは、実は7月1日の「月次祭」の前日の夕方です。
門がしまる直前だったからか、鍵をもって出てきた(たぶん)宮司さんが、
ここの場所から見ると、狛犬と獅子が撮れますよという、
写真スポットを教えてくださったんです。
(注:現在は写真撮影は禁止です。古き良き時代の話です。
狛犬と獅子、目で確認するだけにしてくださいね。)
それがこれです。本殿西殿に鎮座する狛犬。
こちらは東殿の狛犬と、
東殿の獅子。
残念ながら西殿の獅子は撮れる位置にいなかったので、写真はありません。
そしてこのとき、宮司さんにおそわったのが、
「つののあるほうが狛犬、ないのが獅子ですよ」ということ。
そうだったんだー。(目から鱗状態、(^^;;)
あそこに鎮座しているのは、全部狛犬だと思っていたら違っていたですね。(^^;;
それからは他の神社に行って彼ら(?)を見た時に、
「なるほどー、狛犬と獅子だ」と意識するようになりました。
それにしても、ここの狛犬と獅子は雅な色をしてますねぇ…。
そんなわけで、閉門間近の下鴨神社でした。^-^
※これはまだのんびりとしていた時代(インバウンド前)の下鴨神社のお話です。
これら本殿の写真は神社の方の許可のもと撮影しています。
今は本殿は撮影禁止になっていますのでご注意ください。(2019.9.1追記)