風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

秋は夕暮れ(追記あり)

先週のこと、仕事が一段落してふと窓の外を見たら、 ちょうど西の山に夕陽が沈んだところでした。 この西の山と見ている場所と御所とは、ほぼ一直線上にあります。 かつて清少納言が「秋は夕暮れ」と記したのは、 この山に沈みゆくお日様と夕焼けを見てのこ…

秋の空

9月28日(土) 朝6時過ぎに目覚めて外を見ると、雲がお日様の光で輝きはじめるところでした。 よいお天気になりそうです。 爽やかな秋の空気に誘われて、夕方DVDを借りに行ったあと、 河原を歩いて帰ることにしました。 綿菓子のような雲が広がっていま…

白猫たち-鴨川猫ちゃんズ3-

お待たせいたしました?!鴨川猫ちゃんズシリーズ、今回は白猫編です。^-^ ある日の夕方のことです。 鴨川の猫たちがだれかにもらったカリカリを食べているところに出会いました。 んん?もしかして、同じ大きさの白猫が2匹いる!! これは親猫のアクアマリ…

北風の強い日。

9月26日(木) 今日はとても風の強い日でした。 風は北から南へと、灰色の雲を従えながら、びゅーびゅー吹いています。 そして北風は時々縮緬皺のような細やかな波が立てながら、 あっという間に水面の上を通り過ぎて行くのです。 川の端は先日の台風で、…

咲きこぼれる。

梨木神社の萩まつりの帰りに、もう一つの萩の名所、 浄土宗のお寺である「常林寺」に立ち寄りました。 ここは別名「萩の寺」と称されるように、 参道の両脇には萩の花がまるで滝のように咲きこぼれています。 梨木神社のほうはまだ5分咲きぐらいでしたが、…

秋晴れの午後。

連休中はずっとよいお天気でした。 梨木神社の萩まつりに出かけた帰り、荒神口から鴨川に出ました。 荒神橋から。 ここの亀石はあの台風の後でも大丈夫だったみたいです。 秋晴れのなかの比叡山。 ここを通ったとき、ふっと金木犀が香りました。 今年第一号…

初秋の廬山寺

梨木神社の「萩まつり」を堪能したあと、 寺町通をはさんで東向いにある「廬山寺」へ久しぶりに行くことに…。 「廬山寺」は天台系圓浄宗の大本山で正しくは「廬山天台講寺」と言うそうです。 そしてここは、紫式部の邸宅址です。 紫式部はこの地で一生の大部…

萩まつり@梨木神社 2013

秋晴れの9月22日(日) 木漏れ日さす京都御苑の横の道を通り、 梨木神社の「萩まつり」に、出かけました。 舞殿では、舞楽が奉納されていました。 力強い舞でした。 お面が見る角度によって、表情が変わるのがなんとも不思議ですね。 これはどうやら「還…

曼珠沙華咲く。

夕方、買い物に出かけましたが、わざと川沿いの道を通って遠回り…♪ 曼珠沙華が土手に、少し控えめな佇まいで咲いていました。 空は穏やかな色の夕焼けに染まり、 川の水の色はやっぱりここも青みを帯びています。 やや薄暗いからか、水の流れがまるで絵筆で…

白鷺たち

夕方、すっかり落ち着きを取り戻した鴨川沿いをそぞろ歩き。 水がひくと同時に、川の中に再び中州があらわれはじめました。 中州に集まっていた白鷺たち。 よく見ると、あれれ? もしかして大・中・小と揃い踏み? 写真の一番左にいたサギさん、チュウサギさ…

夕焼け鳶。

昨日の仕事帰りに、鳶を探しました。 けれど、こんな日に限って、見かけないものです。 今日あげる写真は、3月の啓蟄の日に撮ったもの。 そう…あげる機会をなくして、下書きにそのまま残されていたものです。 夕方の空に、鳶が旋回していました… ピンク色に…

中秋の名月

今宵、山の上にあらわれたお月様は、大きくて黄色みを帯びていました。 鴨川に出来た月の道も、昨日は銀色だったけれど、今日は黄金色。 今出川通りはたそかれ時、 でも、橋の向こうの空はまだ少し明るかったです…。 帰り道、近所の和菓子屋さんもスーパーも…

待宵

9月18日(水)待宵 夕方、如意が岳の上に、透けるような白いお月さまが浮かんでいました。 白いお月さまと「大」の字。 それから、少し経った時。 淡くグラデーションのかかった空に浮かぶお月さま。 そして辺りがだんだん暗くなってくると、 鴨川に月の…

鴨川猫ちゃんズ<続報>

鴨川猫ちゃんズシリーズ(←いつの間にかシリーズ化してます…^-^;)第二弾♪ ある日、見慣れない猫ちゃんがふらりとやってきました。 時々立ち止まって、周囲に注意をくばりながら…。 この猫とついつい「坊(ぼん)さんが屁をこいた*1」ごっこをしてしまいまし…

嵐が去ったあと。

9月16日(敬老の日) 早朝の緊急速報ではじまったこの日、 起きてテレビをつけたら、 目に飛び込んで来たのは京都市内に避難指示が出ているというニュースと、 渡月橋の映像でした。 市内で川の水が溢れるなんてこと、今まで考えたこともなかったので、 …

大雨特別警報

今朝の5時すぎにiPhoneの緊急速報が2回*1もなりました。 一瞬、地震?と身構えたのですが、大雨特別警報が発令されたとか。 (おかげで目が覚めた…まだ3時間ほどしか寝てない…とほほ) しかし、またもや同じiPhoneなのに、タイムラグが。 まずムスメのが…

鴨川猫ちゃんズ♪

夏の間はいったいどこに潜んでいたのか、 全然姿をあらわさなかった鴨川河川敷の猫ちゃんたち。 先日、久しぶりに見かけました。 まずはアクアマリンの瞳の白猫さんがひょっこり顔を出し、 それから、トラさんが出て来て、 おや、トラさんの向こうにももう一…

仙人の花

数日前、河原を歩いていたら白いお花が咲いていました。 真っ白でとても綺麗なお花です。 去年も確か見たことあるな…と思って、エントリーをさかのぼったらありました。 この花は「センニンソウ(仙人草)」と言うのだそうです。 (去年調べたはずなのに、名…

上弦のうさぎさん♪

夕方、仕事から帰る頃にオレンジ色の夕陽を見ました。 だんだん日暮れが早くなっています。 今日は残暑が再び戻って来て、 河原にいても蒸し暑くて、息苦しさを感じました。 暑くて、苦しい…。(案の定、気管支の調子がよくない。) この間の雨でますます生…

アゲハチョウのレストラン♪

久しぶりにアオスジアゲハに出会いました。 私の前をヒラヒラと飛んで行ったチョウチョの行き先は、 河原に咲いていたヤブカラシの花でした。 そして再びヒラヒラと飛び立ち、 次に止まったヤブガラシの向こうには、先客がおりました。 先客はこのナミアゲハ…

清和院御門の向こうに落ちる夕陽、そして…。

京都御苑の清和院御門の向こうに、赤くなったお日様が見えました。 少し場所をかえて、御門と木の間から。 そして御門を通り過ぎると、御所の向こうに沈み行くお日様の姿が見えます。 雲がかかって、なんだかザクロの実のようなお日様。 ズームすると、まる…

五位鷺様の幼名。

ある日の鴨川の夕方のこと、 河原にたたずむ見慣れない鳥がおりました。 首の短いところは五位鷺様*1にそっくりよね…と思いつつも、 色が五位鷺様とは全く違うし、目も赤くないし… こやつ何者?と思いながら、家に帰ってから調べてみると、 このコはどうやら…

夕焼け光線

夕方、ポロン♪という音とともにムスメからメッセージが入りました。 「今、空がきれい! 写真とって!」と。 今日は一日引きこもっていたので、 ぼさぼさの髪と、とってもラクな(ルーズともいう)格好だったのだけれど、 とりあえずカメラを持って、外に出…

飛行機雲が描く空と…。

9月9日(月) 1週間のはじまりは、久しぶりに空気が澄んだ朝でした。 今日(9/9)は、飛行機雲が青空によく映えます。 クロスする飛行機雲 いろんな角度で線が引かれているさまは、見ているだけで楽しくなってしまう。 幾筋もの太い線を引いた雲は飛行機…

9月に鳴くセミは。

9月8日(日) 今朝は窓の外から、ミンミンゼミの声が聞こえて来ました。 比叡山の山のほうに行くと、ミンミンゼミは夏中鳴いているのですが、 ここ麓では、暑い盛りはなりを潜めていて、 9月の声を聞いてからようやく鳴き出します。 (そしてクマゼミやア…

猫がお守りする?神社

九條池からの帰り道にて。 京都御苑のなかにある神社へ横から入る参道の、 鳥居のもとで狛犬のごとくお守りしている(?)猫ちゃんがおりました。 目、目つき悪いですよ、子猫ちゃん。 「なんか用?」とでも言いたげな…。^-^; 萩の花が咲きはじめました。 舞…

九條池から。

9月6日(金) 仕事の帰りに、久しぶりに京都御苑に立ち寄りました。 この木は一体どうなってるのでしょう? 二つの木が融合したのか、それとも一つの木が二つに分かれたのか? 九條池にはカモたちがいました。 池で出会うと、同じカルガモなのに鴨川のカモ…

清流戻る。

9月5日(木) 長らく降り続いた雨もようやく上がり、 今日は青空が見えはじめました。 夕方、川沿いに出ると、昨日は濁流だった流れが もうすっかり清い流れに戻っていました。 昨日は茶色く濁っていた水しぶきも今日はほら!真っ白♪ まだ水は豊富で、流れ…

秋の長雨、のち夕焼け。

9月4日(水) 朝、キラキラとしたお日様の光がカーテン越しに降り注ぎました。 そのあまりに清々しい空気に「晴れた!」と小躍りしていたのもつかの間、 そのうち雲行きが怪しくなり、10時過ぎには再び雨が降り出しました。 今日(9/4)もまた、ザーザーザ…

白い雲と黒い雲。

9月3日(火) 朝は晴れていたと思ったのに、お昼にどしゃ降りの雨。 しばらくして止んだと思って安心していたら、再びどしゃ降り… いったいどうなっているんだか。 四条大橋、東山の上は秋の空でした。 けれど、南の空は何となく不穏で、 西の空にいたって…