
みなさま、こんにちは♪
京都は早くも梅雨明けしたようです。
さて、すこし遡って六月中旬の雨上がりの日曜日、かねてから行きたかった福知山にある補陀洛山観音寺、通称「あじさい寺 華観音寺」へ行ってまいりました。

境内には約1万株の紫陽花が植えられているそうです。

その種類も百種だとか。紫陽花は本当にいろんな種類がありますね。

りっぱな石垣の上にも紫陽花が。

紫陽花の参道

このお寺の歴史は古く、奈良時代まで遡るのですね。


仁王門の仁王様

仁王門をくぐると、紫陽花が出迎えてくれます。

斗薮庭(とそうてい)
平安時代に著された庭の秘伝書「作庭記」に基づいて京都庭師の古川三盛氏によって作庭されたお庭だそうです。

そしてこのお庭には「小国」という鶏がいます。
国の天然記念物になっている鶏さんです。

紫陽花の咲くお庭にいる小国鶏たちはまるで若冲の「紫陽花双鶏図」のようです。
↓こちら

コケッ

しばしリアル若冲の絵の世界へ♪



これなんかは先日福田美術館でみた若冲の絵にそっくりでびっくり。^-^
↓これです。(福田美術館は一部を除いて、写真撮影可です)

若冲はお庭で実際に鶏を飼っていたそうです。
きっとこの「小国」だったのではないでしょうか。

そういえば、この時の話も書こうと思いながら、まだ書けていません、^-^;
そのうち書く…かも? ^-^;;


たしかこのコがボスなんですよ。
1羽だけ「コケコッコー」と号令をかけるように鳴いてました。

リアル群鶏図、^-^;


絵になる2羽

ガラスに映り込む紫陽花♪

七観音霊場の案内とのぞみ地蔵さま

この写真ではちょっと暗くてわかりにくいですが、千手観音菩薩です。
観音様の横に鐘があり、2つ鐘をつきます。
ひとつは仏国浄土のおんため、もうひとつは家内安全、心願成就のためだそうです。

ここから登って観音巡りをいたします。

こっちだよと教えてくれているよう、笑


途中に「なげきの展望台」がありました。
石段は108段あって、ここで煩悩を落とすそうです、^-^


なげきの展望台とは…笑


この紅の紫陽花がまるでベルベットのようで美しかったです。
奥には如意輪観音菩薩

その横には河童もおりました。^-^


石仏群

准胝観音菩薩

慈母観音 (あじさい観音)

観音様の横には夏椿が咲いていました。

炎髪不動明王立像
遠くから拝見したとき、泣いておられるように見えたのは私だけ? ^-^;


この釈迦如来さまはどうやらバリ島からはるばるやってきたようです。
穏やかなお顔をしておられます。

木の葉地蔵


合掌地蔵(左)と念珠地蔵(右)

ピー子地蔵 よくみると小鳥を持っておられます。

鐘楼

新種の八丈千鳥(発見者 杉本佳洋氏 品種登録第18598号)
2006年(平成18年)に八丈島で自生している新種のガクアジサイが発見されたそうです。
令和七年十二月にご縁あって石丸誠一氏、石井啓介氏により八十株寄進されたそうです。
純白の美しい紫陽花でした。

ほおづき地蔵
とっても可愛らしいお地蔵様!

花手水

なんとなくハート?

最後にもう一度紫陽花と小国鶏にあってから、帰途につきました。

お守りも鶏さんです。
(おまけ)
帰りのSAでお土産を買いました。


京都蜂蜜と栗納豆
渋皮つきの栗納豆美味でした。^-^
(おまけ)その2
kazenonakanotabi.hatenablog.jp
十年前、東京まで若冲の動植綵絵を観に行った時の記録です。^-^