みなさま、こんにちは♪
本日はお正月に行った京博のお話です。
今までこの手の記事は「京の小径」のほうに書いていたのですが、最近、めっきり書くペースが落ちたため、こちらに記事を移すことにしました。
(記事はこちらに移行済みですが、いままでの「京の小径」もはてなproを継続している限りは、あのまま残しておきます。)
というわけで、今日の記事は「京博のお正月」と茶室と、ちょこっと小鳥さんのお話です。
1階では「巳づくし」と名刀の展示がありました。
「巳づくし」の展示では子どもも展示が楽しめるよう、「さがしてみよう!こんなへび」というワークシートがあったり、説明もわかりやすかったです。(奈良博の仏像館でもそうだけれど、案外この子ども向けの解説が親切で嬉しかったりします。)
1階のもうひとつの展示は名刀たちの展示。
こちらでは坂本龍馬の刀も展示されていましたよ。
特集展示 新時代の山城鍛冶―三品派と堀川派― - 京都国立博物館
入り口の門松
明治古都館
考える人
噴水と考える人と明治古都館の図は好きです。
展示を見終わって出てきたら、ちょうど「トラりん」がいました。 ^-^
平成知新館の噴水の向こうには京都タワーが見えます。
さて、博物館の東のエリアに行くと茶室があります。
いつ行っても使用されていて見学できなかったのですが、この日はやっと見ることができました。(3度目ならぬ4度目の正直、^-^;)
「堪庵」入り口
寒椿(たぶん)かな?
江戸時代初期の京都の公家文化の伝統を受け継いだ数寄屋造りの建物だそうです。
↓詳しくはこちらの説明をご覧になってくださいね。
(おまけ)
さて、ここからは西のエリアで見かけたジョビちゃんです(ジョウビタキ♀)
iPhoneで撮影したので、あまりはっきり写ってはいませんが、^-^;
説明版の上におりました。
後ろ姿、ぷくぷくです。
まるでれんがの影に隠れて、かくれんぼしているみたいよね。
こっちからだと丸見えだけど、^-^;
ちょこんと♪
(おまけ)その2
七条大橋からの鴨川
白いのはユリカモメです。
あー、点にしか見えない、^-^;;
ふだんからデジカメ持ち歩かないとだめですね…。
↓以前「京の小径」のほうに書いていた記事で、こちらに移行後のものです。