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気がつけば、6月ももう半ばを過ぎてしまったけれど、
遅ればせながら、5月の植物園のバラ園の続きをアップしたいと思います。
つるバラ「フランソワ・ジュランビル」 Francois Juranville
フランスのオールドローズ。華やかで豪華な薔薇。
薔薇の中でもつるバラには特に惹かれます。
こんなバラのアーチがお庭にある家…いいなぁ♪と妄想中…。^-^;
「ピエール・ドゥ・ロンサール」 Pierre de Ronsard
この名前を検索すると、ルネサンス期のフランスの詩人がヒットします。
「詩人たちの君主」と称えられた詩人とか。
このピエール・ドゥ・ロンサール、とてもゴージャスな薔薇です。
この薔薇の天井のあるテラスでティータイム…とか、夢想中、^-^;
「プリンセスマリー」Princess Marie
こちらもオールドローズ。少し小振りのつる薔薇でした。
プリンセスと名がつくので、どこかのMarie王女に捧げられたのかもしれませんが、
調べてみましたが、どなたのことなのかはわからず仕舞。
「トラディション'95」Tradition '95
モダンローズだそうですが、「伝統的な薔薇」なのですね、^-^
「つるプリンセスミチコ」
美智子妃殿下に捧げられたプリンセスミチコのツル薔薇版。
ツル薔薇のほうが花が大きく華やかな感じがしました。
「アンジェラ」 Anjela
とても情熱的で華やかな感じがします。
「つるゴールドバニー」
まるで柱のむこうから「こんにちは♪」とひょこっと顔を出したよう…。^-^
「つるサラバンド」 Sarabande
サラバンドというのは、もともとは17、8世紀にスペインなどの宮廷で流行った
三拍子の重々しい舞曲のことだそうです。
有名なところではヘンデルやバッハの曲があるのだそうですが、
ここはヘンデルのをひとつ、貼付けておきます。
確かに重そうな曲だ…。
「つるアイスバーグ」iceberg
アイスバーグとは、氷山の意。
この白く清楚な薔薇は、遠くから見ると、
まるで氷山のように見えたのかもしれませんね。
「つるサマースノー」summer snow
どうも白い薔薇は氷や雪を連想させるのでしょうか?
確かに真っ白で雪のような薔薇です♪
「花見川」 小振りなピンク色の薔薇。
確かにまるで花で出来た天の川のようです♡
ラベンダードリーム Lavender Dream
紫がかったピンク色のひとえのツル薔薇。
これが満開だと、とても華やかな感じです。
「ビンゴメディランド」Bingo Meidiland
ひとえの可愛らしいツル薔薇。
実はこの薔薇が一番お気に入りだったりします♪
「花霞」
どことなく「和」を感じさせる薔薇です。
(おまけ)
テコテコと芝生を歩くセキレイさん♪
何か美味しそうなもの、見つけた? ^-^ ;
セキレイさんの後ろのバラは「連弾」という薔薇でした。
<関連エントリー>
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やっと今季の薔薇の最後のエントリーをはたせました。
ほんとは、他にも撮ってきた薔薇の写真があったのですが、
それはまたの機会に…♪
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そういえばまだ読んでなかった…。
これ、読まなきゃ。^-^;