昨日のエントリーが夜の鴨川だったので、本日は昼の鴨川を…。^-^;
四条大橋からのながめ。
水の量はいつもよりはまだ多めかも。まだ少し白濁している感じです。
三条大橋の向こうに見える山々が、日本画のように霞んでみえます。
東華菜館。ヴォリーズ建築。
ちょうど四条通を通る車が切れたので、入り口正面からの写真をパチリ。
東華菜館にはじめて行ったのは、大学生の時。
ヨット部の監督がみんなを連れていってくれたのでした。
(同回生全員だったような…この辺り記憶曖昧。)
はじめて「鯉の丸揚げ」を目の当たりにして、軽くカルチャーショックを受けました。
(あまりにインパクトがあったので、今でも東華菜館=鯉の丸揚げのイメージ、^-^;)
肝心のお味のほうの記憶はないのだけれど、さきほどHPで確認したら、
鯉の丸揚げ1匹のお値段に驚愕してしまいました。
なんとフカヒレの姿煮1枚と同じお値段ではありませんか!
ひぇぇ、鯉の丸揚げって、とても高級な一品だったのですねぇ。
(ン十年ぶりに知る事実。^-^;)
夕方、三条大橋からの眺め。
堰のあたりに白いものが見えたので、ズームすると、コサギさんでした。
コサギと向かい合わせ。
夕方の太陽はかすかに金色を帯びたヴェールで景色を包みます。
(おまけ)
夕方の金色(こんじき)のひとときに…
食べたのは「マロンクランベリーエクレア」♪ ^-^
ー☆ー
久しぶりに四条に出たら、疲れました。(人混みが苦手)
ムスメに付き合い、ミーナ京都に行ったら、1Fはハロウィンの仮装グッズだらけでした。
日本でもすっかり定着した模様のハロウィン。
そのハロウィンの起源は、古代ケルト人のお祭りにまで遡るようです。
ハロウィンでなぜ仮装なのか、
歴史を振り返ってみると、面白いかもしれませんね。
図説 ケルトの歴史―文化・美術・神話をよむ (ふくろうの本)
- 作者: 鶴岡真弓,松村一男
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1999/08/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とりあえず、まずは、ケルトの歴史を見てみる?
この本読んだら、手がかりがあるかしら…。
パンプキン・ムーンシャイン (ターシャ・テューダークラシックコレクション)
- 作者: ターシャテューダー,Tasha Tudor,内藤里永子
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2001/10
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ターシャテューダーの可愛く微笑ましいハロウィンのお話♪
これは3冊組になっていて、パンプキンムーンシャインも収録されています。
手のひらサイズの可愛い絵本。(洋書の体裁・日本語訳本が別についています。)
ハロウィンが近づくと手に取りたくなる絵本です。(*^_^*)