淡い色のコスモスには「秋桜」という漢字がよく似合います。
でも、濃ピンクはカタカナで「コスモス」がぴったり♪
つぼみもコロンと丸くて可愛い♪
「ツルボ」は小さな小さなピンク色のお花が下から順に咲きます。
この日は夕日に小さなお花が輝いていて、
まるでパチパチはじけたような線香花火のように見えます。
曼珠沙華。シダの中で、ひときわ赤さが引き立ちます。
あれ?何だろう…もしかして藤袴?(淡い期待)と思ったけれど、
つるがどんどん空に向かってのびていくと、
まるでジャックと豆の木みたいです…。
(マメ科だとはわかるのだけれど、名前は不明。)
(おまけ)その1 お散歩日和。
この野辺に咲く花たちを撮った日は、こんな秋晴れの空でした。
夕方になると最近は、この金色のヴェールが西の空にかかります。
(おまけ)その2
先週の日曜日、ツタの葉っぱが黄色くなっていました。
まるで、ツリーの飾りのようです。^-^
ちょっと(だいぶ?(^^;)ピンぼけだったので、もう一度撮り直そうと、
2日後に通った時には、すっかり茶色くなっていました。(残念)
(おまけ)その3
ふさふさとしてさわると気持ち良さそうな…(^^;(これも名前不明)
↑パンパスグラスかな?
背後の煙は、藁を焼いている煙です。
(おまけ)その4
お月見なしの月見団子。(^^;
朝からずっと雨が降っています。
中秋の名月は望めそうにないけれど、乾ききった大地には恵みの雨。
☆前の記事の白い月と大文字の3枚目写真、少し明るい写真に入れ替えました。
『風のなかの「旅日記」』を更新しました。(おじぎ)