2月1日の朝、京都は再び雪が降りました。
11時頃、雪がやんだので、雪景色を撮りたくて出かけることにしました。
出かけたのは銀閣寺方面。
銀閣寺、臨済宗相国寺派慈照寺。総門です。
中門の屋根。
「東慈」とありました。
中門入ってすぐの庫裡。
砂の模様が雪の模様に。
宝処関。
本堂の屋根が白くなっています。
銀閣の 屋根も本日は白いです。
宝処関の花頭窓から銀沙羅を眺める。
本日は、銀沙羅も白沙羅になっていますね。
本堂の杉戸絵。
鷹の眼光がなかなかに鋭いですね。
東求堂(国宝)。池に反射したお日様の光がキラキラと輝いています。
松の向こうに見える銀閣もまた美し。
振り返ると、池の向こうに本堂が見えます。
池から東求堂の眺め。
白い屋根が眩しいですね。^-^
池の名前は錦鏡池。
四季折々の錦を映し出すということなのでしょうか。
枝に積もった雪がお日様に照らされてとけはじめ、
頭に不意打ちにぼたぼたっと、雪が落ちてきます。^-^;
展望所からの眺め。ここからは京都市内も一望出来ます。
銀閣(観音殿)の屋根が白く眩しいです。
木々の間から見える銀閣も美し。
雪の白、そして青空。
それが銀閣をよりいっそう美しい建物に見せてくれています♪ ^-^
こちらは総門。
こんなところに鬼瓦。
飾り瓦。
こちらの屋根は三つ巴の瓦。
(御朱印)
銀閣(観音殿)の御朱印。
続きます。
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こちらは一昨年の銀閣寺。
小雪は舞っていましたが、銀閣の屋根は茶色いです。