「冬の哲学の道にて。-コサギと冬鳥と猫たちと-」の続きです。
哲学の道を後にして、南禅寺へと向かいました。
雪はわずかに苔の上にとどまっているだけ。
足はそのまま水路閣へ。
私はこの位置から水路閣を撮るのが一番好きです。
というのも、ここからだとお日様の光がさして、
水路閣に光と影が出来るから。
↓ちなみにこれは以前、秋に撮った写真。
もみじ越しの光と影がきれいでした。
水路閣の上。…今日はアオサギさんはこちらには立ち寄ってない様子、^-^;
↓ちなみにアオサギさんが居る時の写真。
水路閣の南側にある南禅院。
屋根の雪が少し残っていました。
再び水路閣。
水路閣の下を通りましょう。
それにしても、よくこんなれんが造りのものをお寺のなかに作ったものですねぇ…。
山門。
紅葉のシーズンは溢れるほどの人で賑わう南禅寺ですが、
冬はこの通り、静かな佇まいです。
<関連エントリー>
旅日記のほうに「天授庵」のお庭の様子を載せました。m(_ _)m
ー☆ー
↓この2つのエントリーは先日放映された「ブラタモリ京都編」で、
タモリさんが歩いた疏水沿いの道の様子を載せています。
京都ミニトリップ-その2-南禅寺・水路閣〜琵琶湖疏水分線〜発電所水圧鉄管 - 風のなかの「 旅日記」
ー☆ー
こちらは南禅院の紅葉の様子。↓
(おまけ)
南禅寺を後にして、てくてく歩いて平安神宮の鳥居のところまでやってきました。
疏水は今、土砂を取り除く作業をしていて水を止めているので、こんな状態。
水が少なくなっていても、カモたちがいてくれてホッとしてみたり…♪
信号の向こうに見える大文字は、まだうっすらと雪化粧をしていました。
<2月1日、雪の日の関連エントリー>
「京の小径」も更新しております。m(_ _)m
LA VOITURE(ラ・ヴァチュール)のタルトタタンをお土産に♪ - 京の小径
これでやっと2月1日の雪の日のエントリー、完結です。m(_ _)m