12月5日、師走の哲学の道の散策、前回からの続きです。
疏水の水の中で、冬のお日様がキラキラ輝いて♪
疏水の曲がり道。この曲がり道の向こうには、
白い塀に真っ赤な紅葉がありました。
疏水に流れるように垂れ下がる美しい紅葉。
ここは、宗諄女王(そうじゅんじょおう)のお墓なのだそうです。
宗諄女王は江戸時代後期、谷の御所「霊鑑寺」の5代門跡だった方とか。
さて、宗諄女王のお墓を後にして、
さらにずんずんすすんで行くと、再び紅葉が♪
ここでやたら皆さん写真を撮っているなぁ…と思ったら…、
おや、落ち葉の絨毯の上に猫ちゃんがおりました。
近づいても逃げない、大人しい三毛ちゃん。
敷き紅葉の上にちょこんと。
ここで日なたぼっこ。
このコは二毛ちゃん♪
ベンチに座っているコ。
おや、ベンチのコがもう1匹増えました、^-^;
まるで、うさぎさんみたい♪
猫ちゃん同志でアイコンタクト♪
こちらでも、アイコンタクトにゃー♪
いつの間にか、3匹が集まってました。
三猫三様。
みんな、うろうろタイム。
この2匹は兄弟よね? きっと。
木の間から、そぉっと。
本日は休ませて頂きます?
朽ち果てた看板…。
この階段の下には、喫茶店があったんですね…。もう、今は昔。
そして、今は猫のパラダイスのようです。
にらみ目? ^-^;
それじゃあ、にゃん♪
<関連エントリー>
師走の哲学の道にて。-メジロ・法然院編-(追記あり) - 風の小径
(追記)
2月に再び通りました。
今度はワゴンにすし詰め状態の猫ちゃんたち…笑。
木登り子猫もいます。^-^
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