夏の思い出の続きです。
さて、ペンションで朝食をいただいた後、北八ヶ岳ロープウェイに乗りました。
ぐんぐん山頂へと登って行くと、雲が真横に見えました。
さらに登って行くと、だんだん樹の中に、立ち枯れているものが見えてきました。
立ち枯れた樹とそうでない樹が山の斜面で縞模様になっています。
これを「縞枯れ現象」と言うのだそうですが、
その縞枯れの帯は徐々に上昇していくのだとか…。
なんとも不思議な現象ですね。
この斜面は縞枯れのようなそうでないような…などと見ていると、
ん?熊笹の間に何かいますよ。
いたのは、鹿さんでした♪
山頂にロープウェイがついてから、もう一度ズーム。
まだ若い鹿でしょうか?ツノがまだ可愛らしいです♪
乗ってきたのはこのロープウェイ。
山頂ロープェイ駅からの北八ヶ岳。
その反対側を見ると、八ヶ岳連峰と南アルプス。
赤いロープウェイもあるよ。
帰りのロープウェイの中から。
今度は立派なツノを持った鹿がおりました。
山の散策の様子は旅日記のほうに載せました。
kazenonakanotabi.hatenablog.jp
(おまけ)
帰りのロープェイを待っていたら、アサギマダラがフラフラとやってきました。
羽根を開いたところをパチリ♪
(おまけ)その2
北八ヶ岳のお土産はコケモモのドライフルーツとジャムとフルーツソース♪
コケモモ三昧♪
(特にコケモモのドライフルーツは山頂駅にしかない品、美味でした,^-^/)
山頂駅ではコケモモアイスをいただきました♪(写真撮り忘れ…)
これが、コケモモ。
秋に赤い実が出来るそうです。
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)
- 作者: エルサベスコフ,Elsa Beskow,小野寺百合子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1977/05/25
- メディア: 大型本
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ベスコフの絵本「ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん」のなかで、
プッテが出会ったこけももかあさんたちがいたのは
こんな小さくてかわいらしいコケモモの森なのね。^-^
その昔、倉敷チボリ公園で買ったプッテのボウル♪
おんなのこたちがはちみつコケモモを作るために
コケモモの実をみがいているところ♪
−☆−
昨日の記事の「うそ」訂正を再度載っけておきます。
昨日の「鷽(うそ)カップル」
食いしん坊のひまわりの実を食べている赤いよだれかけのあるほうが♂
後ろでちょっと警戒している灰色のコのほうが♀です。
(すみません。最初寝ぼけて、反対にしてました。)
それにしてもまめさんからいただいたコメントで
「うそ替え神事」なるなんともおもしろそうな神事を知ったのだけれど、
機会があったら是非一度行ってみたいと思ったのでした。^-^/
「亀戸天神社」
「太宰府天満宮」