前回の「琵琶湖のユリカモメ<その1> 」 の続きです。
この日、それほど風も強くなく、穏やかなお天気でした。
<その2>は、飛んでいるユリカモメシリーズ。
すぃ〜っ♪
ホバリング中。
ホバリング中はあんよが出てますね。
この宙に留まるワザ、ユリカモメならだれでも(ん?だれでもっておかしいな…どの個体も…と言うほうがいい?)出来るんでしょうか?
でも彼ら、なんでホバリングしていたかと申しますと、
実はオットがパンをなげるマネをしたのです。(マネだけ!)
なのに、もうヤンヤヤンヤの大騒ぎ!
何度やっても大騒ぎをするので、ユリカモメはやっぱり鳥頭なのかしらんね…? ^-^;
(だってエサもらえないんだよ…?)
でも、私やムスメが投げるマネしても反応しないんですよね…。
(↑ユリカモメに相手にされない人たち…^-^;)
何をもって人を区別しているのでしょう?
エサを期待して待つヒトユリカモメたち。^-^;
でも、そのうちもらえないとわかったら、飛んでいくのですけれどね。^-^;
このユリカモメは、この鳶さんにけんか売ってました。
どうも定位置を侵害されたので、怒っていたみたいです。
何度もぐるぐるとこの鳶の周りを飛んで、ぎゃーぎゃー騒いでいたのですが、
結局、鳶がどいた後、他のユリカモメに場所取られてました…^-^;
勝った!
門の上にずらり。
あっち向いているコと、こっち向いているコと。
ここにもずらり。
何か用?(何気にカメラ目線のコ)
ねぇ、ここに入れて! えぇ!いやだ。
後からきたユリカモメの勝ち。(何羽か追い出した、笑)
荒野の7羽+1羽。
一応、プカプカ浮いているコもいました。^-^;
穏やかな冬の午後…。
(おまけ)
ところであんよの色が、オレンジ(左)のコと赤い(右)のコがいますね。
オレンジのコはまだ若い鳥だそうです。
なるほど、なんとなく左のコの方がおさない感じがしますよね。^-^
足がオレンジ色のコは、嘴も若干オレンジ色です。
(おまけ)その2
このコは「RD」という足輪をつけてました。
SONYのDSC-WX300で撮影。(この2枚はオットの撮影デス。)
(おまけのおまけ)
父の傘寿の祝いは鉄板焼き。
父は数年前に癌をわずらい、大腸を切り、その後胃を全摘してます。
それでもお肉を食べられる…人間の体ってすごいです。