風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

カジカ鳴く山の麓にて。(少し追記あり)

5月24日(土)

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いいお天気なので、夕方、山の麓までブラブラと歩きに行きました。

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緑の眩しいこの樹の向こうからは、野鳥の美しい声が聞こえてきますが、

声はすれども姿は見えず。(たぶんキビタキだと思うんだけれど。)

でも、その美しい声に耳を傾けていると、心が落ち着きます。

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ダムの近くまで来ると、カジカガエルの声が聞こえて来ました。

でもやっぱり、声はすれども姿は見えず。^-^;

しかしこうして山の麓に来るだけで、

ふだん出会わない様々な生き物たちの気配を感じます。

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堰の端っこをぐうんとズームしてみると、キセキレイが歩いていました。

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なかなかのすまし顔。^-^

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ムスメが川の砂地に蝶々がいるというので、ズームしてみました。

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砂地でじっとしていたのは、ナミアゲハでした。

どうやら、吸水中のようです。

チョウチョって蜜を吸うイメージしかなかったのですが、

こんなふうにお水も飲むのですね。

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蝶々を撮っていたら足もとにトノサマガエルがおりました。

(アップにするとギョッとしてしまうので、小さくしてみました、^-^;)

ムスメが葉っぱで、すりすり触っても、あまり反応なし。

トロイのか、それとも大物なのか?!

(おまけ)

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帰り道、小さな畑に露地物のイチゴがなっていました。

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そしていちごには、小さなお客様がおりましたよ♪

(追記)

そうそう、この写真をInstagramにあげたら、外国の方から「Kepik」って

コメントをいただいたのです。

「Kepik」って何?と調べてみたら、

ジャワ語で「てんとう虫」のことでした。

Instagramは最近、外国の方からのフォロワーが増えているのですが、

ほんといろんな国のかたからフォローしていただいています。

(アジア系、イスラム系、ロシア…と、多岐にわたる。

どこの国の方かさっぱりわからない人もいます、^-^;)

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よいお天気で、暑いぐらい。

…そんな土曜日の夕方のお散歩でした。