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風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

清和院御門の向こうに落ちる夕陽、そして…。

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 京都御苑の清和院御門の向こうに、赤くなったお日様が見えました。

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少し場所をかえて、御門と木の間から。

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そして御門を通り過ぎると、御所の向こうに沈み行くお日様の姿が見えます。

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雲がかかって、なんだかザクロの実のようなお日様。

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 ズームすると、まるで線香花火のような赤い玉でした。

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さて、清和院御門の横には梨木神社があります。

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今日の京都新聞の第一面トップは、この駐車場(参道)にマンションを建築し、

本殿の改修費用にあてるというニュースでした。

もう、びっくりしたのなんのって!

去年の秋は、この駐車場の真ん中の参道の両脇に

萩の花が咲き乱れていたのですが…今年はもうありません。

(けっこうこの萩の道が好きだったのだけれどなぁ…残念。)

 

↓記事はこちら

梨木神社境内にマンション計画 京都御苑の東隣

 

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梨木神社は三條実萬・実美の父子を祭神として祀る神社です。

よって神社としての歴史は浅いです。

戦前は国からの援助があったらしいですが、戦後はそれもなく、

氏子さんも少ないので、やはり神社を維持して行くのが難しいようです。

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本殿と拝殿は2011年に1億3千円をかけて改修したとか。

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舞殿の改修はまだ。なかなか寄進が集まらないそうです。

神社を維持して行くというのは、

私たちには想像も出来ないなみなみならぬご苦労があるのでしょうね。

お寺と違って、拝観料をとるという訳にもいかないでしょうし。

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染井の水。

この名水をなんとか利用する…なんてことも、神社じゃ無理なんでしょうねぇ…。

みなさんありがたく汲みにこられているけれど、

ちゃんとお賽銭入れてるのかしらん…

(今まで井戸の横にあるお賽銭入れにお金を入れてる人、見たことない。)

 

先週の「八重の桜」を見ていたら、

ほんとお公家さんたちがかつて住まわれていた地は

今の京都御苑からは想像つかないけれど、

ことごとく廃墟になって荒れ果てていたんだなぁ…と。

旧ディヴィス邸は、今の迎賓館の場所だったのですねぇ、

それにもびっくり。

今の京都御苑がああいう形であるのは、ある意味三条実美公のおかげなわけで、

今、その梨木神社が窮状なのを、宮内庁さん何とかならないの?とか思うのは

やっぱり一市民の勝手な言い草なんでしょうね…。

 

ー☆ー

…ところで話はかわりますが、

ドラマになった当初から、美人の綾瀬はるかさんを起用するにあたって

ここはいったいどうするの?…って、

ずっと気になっていたハーディ夫妻にあてた手紙の一文、

なるほど、後半の「生き方がハンサム」という部分だけを

紹介するにとどまりましたね…。

心なしかそこの部分の読みに間があいたような気がしたのは気のせい?

でも綾瀬はるか八重さんだもの、やっぱり割愛するよね…。