本日2本目のエントリーです。
お昼に季刊「KYOTO」Winter号を見ていて、
「そうだ!貴船神社に行こう!」と思い立ち、行って参りました。^-^;
叡電で、岩倉辺りから電車のドアが開くと、
空気が一段と冷たくなったのは感じたのですが…
バスを降りたら、雪が降って来ました! うぅ、さ、寒いっ!
川の中に松が飾られていました。水は見るからに冷たそう…。
貴船神社に到着。
階段の先は少し補修中でした。(白く見えるところ)
黒馬と白馬。
なるほど、日照りのときは黒馬、長雨のときは白馬を献じていたのですね。
けれどもいつも生馬を献じたわけではなく、
時には生馬にかえて「板立馬」が奉納されたのだとか。
それが、今の絵馬の原型になったと言われています。
ここは水を司る神様がおわしますところ。
本殿でまずは御詣りをすませ、
こちらで水占いをいたしました。
何も書かれていないみくじを水に浮かべると、あら不思議。
次第に字が浮かび上がって来ます。
今日は「大吉」でした。^-^
寒かったから、火があったか。時々、ばちっとはぜる音がしました。
おぉ!いい日に来ました。^-^/
結構、濃厚な粕汁です。おもちも入っています。
あったまりました。^-^
さて、この階段をおりて、
次は中宮、奥宮へと向かいます。
「ひろや」さんの前を通り過ぎ、
川にあった松飾り。なかなか立派です。(ひろやさんのだと思う…たぶん。)
さ、寒い…。
「仲よし」さんの前には
おぉ、なかなか華やかな松飾り♪
続いて右源太・左源太さんは
竹と松のシンプルでスタイリッシュな松飾り。
なんだか雪が激しくなってきてません?!
あぁ、また美味しそうな南天の実、笑。
「ひろ文」さんには昔々大学生の頃、ゼミ旅行で泊まったことがあります。
ひな祭りメニューの懐石が美味しかったなぁ…(遠い目)。
あのときもたしか雪が降ってました。
ここの松飾りは松と榊かな?
こうしてどのお店も川に松飾りをされているのですね。
今年の夏こそ、川床に行ってみたいものです。
さて、ようやく中宮「結社」が見えて来ました。
長くなりますので、続きます。