少し遡って4月22日の記録です。
前回の記事の宇治平等院に行った後、祇園四条で電車を降りて、春の特別公開していた建仁寺塔頭の「正伝永源院」にまいりました。
入り口入ったところ
ツツジ♪
梅の実がたくさんなっていました。
たくさんなりすぎて、実が落ちています。
キリシマツツジが満開でした。
秋の公開の時とは違う春らしい襖絵が公開されていました。
これは南禅寺の桜と伺いました。
こちらは鷹峯。
いずれも細川護煕氏の筆によるもの。
↓秋の公開の時の襖絵はこちらの記事でご紹介しています。
春の特別公開、秋とはまた違ったお庭の表情や春らしい襖絵が見られてよかったです。
さて、正伝永源院を出たあと、建仁寺さんの牡丹の様子を見に行きました。
前の日の雨でかなりお花が終わっていましたが、かろうじて残っていたお花をぱちり。
来年はもう少し見頃のタイミングで行こうと思ったのでした、^-^;
(お知らせ)
kazenonakanotabi.hatenablog.jp
旅日記のほうでは長岡京市の乙訓寺の牡丹をご紹介しています。
こちらはちょうど見頃でした。^-^