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風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

名月管絃祭の夕べ 2015 -下鴨神社にて-

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9月27日(日)の中秋の名月の日、

 

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下鴨神社の「名月管絃祭」へまいりました。

 

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日が暮れた糺の森は、どこかに何かが潜んでいそう…。

 

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鳥居の中には京都のいろんなお店が出店していました。

 

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楼門とかがり火。

 

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勢いよく炎が空に向かって立ち上がります。

 

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炎はまるで生きているかのよう。

 

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舞殿に飾られたお供え。

下鴨神社のお月見団子はもちろん、みたらし団子(タレなし)です。^-^

 

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さて、「名月管絃祭」の舞台は、橋殿で行われていました。

 

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楼門を入った時は、ちょうど雅楽の演奏時間でした。

 

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雅楽の演奏を聴きながら、本殿へおまいり。

 

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煌煌と輝くお月様が見えました。

 

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 雅楽の演奏とかがり火。

 

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次は箏曲です。

 

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 尺八とお琴の音色はお月様によくあいます。

 

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お月様、木陰の向こうから。

 

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 お月様が木立の上に、ようやくお顔を出しました。

群青色の夜空に青白い光を放ちます。

 

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筑前琵琶の「関ヶ原」

西軍、石田三成の弾き語りでした。

 

 

 

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琵琶のもう1曲は「曲垣平九郎」。

 

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いつの間にか、空には白い雲が広がり始めました。

 

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 尺八の演奏。

 

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 そして夜空にはもくもくと、ひつじ雲が覆いはじめました。

 

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 雲の周りに、まあるく月暈が出来ています。

 

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 再び箏曲と尺八の演奏。

 

 

琴の音に合わせて月は、雲の間を見え隠れしています。

 

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 そして、独奏は「花は咲く」。

 

 

 秋の虫の音と琴の音が静かに溶け合っていきます。

 

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 舞楽「萬歳楽」。

 宮中のお祝い事で舞われる縁起のいい演目です。

 

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舞楽「還城楽」。

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(どうやら2年前の梨木神社の萩まつりの奉納で見たのは、

この「還城楽」だったと今更ながらに気づきました、^-^;)

 

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 そして最後は「青海波」。

青海波 - Wikipedia

源氏物語の物語第七帖「紅葉賀」で、

光源氏が頭中将とこの舞いを舞うと言う場面があるそうです。

しばし、源氏物語の世界へ…♪ ^-^

 

青海の波しづかなるさまを舞ふ若き心は下に鳴れども  与謝野晶子

紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 紅葉賀

 

 

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帰り道、「河合神社」の吊り灯籠の灯りに惹かれて立ち寄りました。

 

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幻想的な吊り灯籠の灯り。

 

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ふと、別の世界へと、

 

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迷い込んだような、

 

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そんな錯覚すら覚えます。

 

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舞殿、そして大きな銀杏の木陰の向こうに、

青白いお月様が見え隠れしていました。

 

(おまけ)

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お土産は出店していた「老松」さんの月見団子。

おいしゅうございました♪

oimatu.co.jp

 

(おまけのおまけ)

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これは今宵(9/28)のスーパームーン。

 

<関連エントリー>

↓ お祭りに行く前に見た、中秋の名月の月の出の様子です。

kazenokomichi.hatenablog.jp

 

↓これは去年の名月管絃祭の様子。

kazenokomichi.hatenablog.jp

 

 

ー☆ー

コメントのお返事、またまた遅れています。

もうしばらくお待ち下さい。(おじぎ)