夕方、神社までお散歩に出かけました。
参拝の帰り道、杉林には茜色の光が射していました。
お日様は杉林のむこう。
樹に光が当たると、まるでそこが燃えているようです。
茜色の光はまるで神様のお使いを導くように、神殿のほうへとのびています。
ここは神様たちがおわします世界。
そして参道の先には、我々人間の世界がありました。
(おまけ)その1参道にて。
「蘖(ひこばえ)」
切り株から吹き出したような銀杏の若い芽たち。
「タネコプター」がいっぱい、笑。
(おまけ)その2 水田にて
水をはった田んぼに何やら動くものの気配。
ズームすると、カモさんが2羽、お食事中でした。
いったいどこから飛んで来たの?