風の小径

写真で綴る季節のひとコマ 

山茶花と寒椿

うもれていた記事救済第二弾、(^^;

今回も11月下旬〜12月初旬の赤山禅院で撮ってきた山茶花 or 寒椿たちです。

タイトルは唱歌になぞらえて「山茶花咲いた道」にしようと思っていたのですが、

はて?撮ってきた花たちははたして本当に山茶花なのか、それとも寒椿なのか?

どの花が山茶花でどれが寒椿なのか…よくわからなくなりました。^-^;

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白い花。大ぶりな花でした。これは11月に撮った写真。たぶん山茶花かな。

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ピンクの花、これは山茶花だと思う。(たぶん…^-^;)

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白に花びらのさきがほんのりピンクのもの。これも山茶花

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まるで薔薇のような八重咲き。このあたりからよくわかりません。

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こちらも八重咲き。

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こちらも美しかったです。八重咲き。

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白い花。これは寒椿? かなり小ぶりなお花です。

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雨露にぬれて、清楚な花でした。

(おまけ)

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こちらはお正月に石山寺で咲いていた寒椿です。

石山寺は「カンツバキ」という立て札があったので、わかった次第。(^^;

 

カンツバキはサザンカとツバキの交雑種なのだそうです。

なのでぱっと見たところ、花の雰囲気がサザンカっぽいです。

どちらにしても、冬に彩りをくれるお花。

見るとついつい「さざんか、さざんか咲いた道、焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き」

と歌いたくなります。

(焚き火は最近見かけないけれど…。)

あ、この歌でいくと、山茶花は晩秋の花という感じですね。

で、寒椿は雪かぶっているとより美しいから、新春の花…かな?