9月のお彼岸に「かましきさん」に行ってきました。
下書きは9月に書いていたのですが、
修正を入れなくてはとうだうだしているうちに
気がついたら10月も中旬になってしまいました、^-^;
京都伏見、丹波橋にあるお寺です。
正式名称は「勝念寺」。
織田信長公ゆかりの仏様がいらっしゃいます。
通称「かましきさん」
釜敷地蔵尊は地獄で釜茹での責めに苦しむ亡者に代わり
自ら釜の中で苦を受ける身代地蔵尊なのですね。
「萩振る舞い」
(9月30日まででした)
萩の頃は午前8時から午後4時までお寺を開放されています。
足元には彼岸花も咲いていました。
こちらには芙蓉の花も。
鮮やかな色です。
白の芙蓉も咲いていました。
わさわさと生い茂る萩はほんと舞っているようです。
こちらにかましきさんがいらっしゃいます。
まずはお参り。
身代りの蛙さんたちと厄除けの釜。
摩尼車
聖観世音菩薩の横にも萩の花
萩の下には七福神さまたち
あれ? おひとり足りない?
どうやらおひとり(毘沙門天様)は
地蔵堂のところにいらっしゃるらしいです。
秋明菊も咲いていました。
かましきさんの鎮守社「門出八幡宮」
八幡神は仏法守護の神様なのですね。
鎮守社の両脇にはカエルさんが。
こちらは「無事かえる」
「交通安全」のかえるさんも。
しばし萩振る舞いを堪能。
彼岸花と萩
萩が生い茂っているので、トンネル状態。
ピンクの秋明菊
ピンク色の彼岸花
ここにもカエルさんが。
子安延命地蔵菩薩
蜂も萩振る舞いに来ていました。
淡いピンクの萩
ホトトギス
再び「無事かえる」
萩を堪能して、無事に帰りました。^-^